買い忘れ防止の定期便
ペットボトルは容量多いものでも2Lボトルですので、料理にも使用すると意外にも1本1日で軽く使い切っちゃいます。2Lとは言えそれなりに重量もありますし、他の食材などがあると買って帰るのに一苦労です。頻繁に買いに行くのも時間がもったいないです。
それに比べてウォーターサーバーは、だいたい10L前後のボトルなので、一度サーバーにセットしてしまえば数日もちます。10Lはかなりの重量ですが、足元にセットできるものもあるので、取り換えも楽にできます。
定期便を利用すると玄関まで配達してもらえますし、買い忘れることもなくなります。
配達周期、数量等、細かく設定・変更できるところもあるので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶといいですね。
水の使用量を把握することが重要
ペットボトルを買いに行く手間が省ける分、少し割高になってしまうウォーターサーバーですので、送料やサーバーレンタル料を抑えるために1回の配達で大量の水が届いてしまう設定にしてしまいがちです。
10L前後の水が入ったボトルですので、それなりに場所も取ります。水とは言え賞味期限もあります。また、夏と冬とで水の使用量も違ってきます。次の定期便までにどれくらいの水を使用しているのかを把握し、設定を変更する必要があります。
たくさん使ってしまった時や、万が一の時のための備蓄をしておきたいけど、置き場所に困ってしまいます。
そんな時、ボトルがすっぽり入るボックスを使ってみましょう。ちょっとした椅子代わりにもなりますし、見た目も悪くないので、部屋にさりげなく置いてみるのもいいですね。